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北大キャンパス散策地図
札幌農学校第二農場入口
5月18日(土)に令和元年初の第23回北大キャンパス散策を行ないました。
参加人数は7名です。予定していた人数よりすこし少なかったのですが、
学内でイベントが複数ありそちらにも流れたようです。
当日はすばらしい天候で気温26℃、木々も色づき心地よい、そよ風でありました。
簡単な連絡事項、自己紹介、名前の記入等を終え北大キャンパスの地図を手に散策へ出発です。
今回の散策は北部です。歩いているうちにすこし汗ばむ陽気でありました。
北大キャンパスは遺跡の宝庫で何回散策してもその都度新しい発見があるのも魅力です。
先ずは、「札幌農学校第2農場」で、国の重要文化財(建造物)です。
外部からの建造物の見学です。建造物の中には明治初期に輸入された農業用機械器具が展示されて
いますが、時間が無いのでそれらの見学は出来ませんでした。
集合写真を撮り、次に移動しました。
ところが、進行ベクトルが狂い行くべき道が分からなくなり、
目的のサクシュコトニ川の周辺の遺跡保存庭園の竪穴住居の跡にたどり着けなくなりました。
大分遠回りになりましたが、三大寮歌のひとつである「都ぞ弥生歌碑」にようやくたどり着きました。
バイリンガルの杉山さんの「eine zwei drei」の掛け声のもと、全員で
「♪♪ みやこぞ やよいのくもむらさきに~ ♪♪」と青空のもと気分よく合唱しました。
通りすがりの人がチラッと見てすぎていきました。
約1時間歩くので健康的でもあり、秋の散策を楽しみ、散会となりました。
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手稲のはんかくさい (火曜日, 21 5月 2019 07:57)
春は春でよし。秋は秋で紅葉が綺麗です。多くの人が散策に訪れてきます。散策をしたあとは体調も気分も良いです。
管理者 (水曜日, 22 5月 2019 07:52)
「進行ベクトルが狂い行くべき道が分からなくなり」のおかげ?で、恵迪寮も見ることができて、
それはそれで、楽しかったですね。