第16回放送大学研究発表会


新田所長の記念講演

「倫理の論理‐常識で読み解くカント倫理学の基底」

研究発表1:「宇宙初期におけるダークマター挙動のN体シミュレーション」(向かって左の方が発表者です)

 研究発表2:

「マリー・ローラサンと自画像」

 



研究発表3:

「フランス料理と日本料理の成立史の比較について」


研究発表4:「ポロスポーツにおけるセカンドキャリア考察」



 

第16回放送大学研究発表会が10月13日に開催されました。

 

学生4名の発表の前に北海道学習センターの新田所長の記念講演がありました。

 

記念講演は「倫理の論理‐常識で読み解くカント倫理学の基底」です。

 

これは難しい内容と思いますが、新田先生は分かりやすく講演してくれました。

 

学生の研究発表は

 

   研究発表1:「宇宙初期におけるダークマター挙動のN体シミュレーション」

         発表者:自然と環境コース卒業        政川俊康氏

   研究発表2:「マリー・ローラサンと自画像」

         発表者:人間と文化コース卒業        矢舗眞理子氏

   研究発表3:「フランス料理と日本料理の成立史の比較について」

         発表者:自然と環境コース卒業        堀口貴恵子氏

   研究発表4:「ポロスポーツにおけるセカンドキャリア考察」

         発表者:大学院 社会経営科学プログラム終了 飴田美佳氏

 

の4題です。

 

発表にはパワーポイントを使用していて、いまやパソコンは必要不可欠になっているかと感があります。

 

それぞれ、宇宙、芸術、料理、スポーツとバラエティに富んだ内容で興味深いものばかりでした。

 

各発表者は準備に相当の労力・期間を要した事と思います。

 

次回第17回もありますので、どんなものが発表されるのか楽しみです。