2019年度行事(投稿日→)

12月7日土曜日17時30分から学友会の年末懇親会が、札幌駅近くの居酒屋四季彩で開催されました。 新田所長、柴田事務長の出席もあり29名の出席者でした。 会場の手違いで2時間の時間設定ではなく、約1時間半になり、折角の交流の場が短くなりましたが、その分、 充実した時間だった感じも致しました。 (次回は、2時間で、やります!、、、、) 二つのテーブルに分かれての会場でしたが、お互いに和気あいあいと会員の皆さんが交流されているようでした。

「北海道大学キャンパス散策」が10月19日(土)13:30から行われました。 当日は、あいにくの雨ふりの天候となりましたが、学友会役員・会員合わせて8名の参加者がありました。 散策案内係の方の挨拶のあと、北大キャンパスのイチョウ並木へ向かいました。 イチョウ並木は、10月末頃に最も黄葉しますが、それでも、写真にもあるように、綺麗な350mにもなる銀杏並木は、 思わず息を呑むような美しさでした。 当初、北大医学部設立を記念して植樹されたそうです。 続きまして、北海道大学総合博物館へ向かいました。 地球の歴史、恐竜含め数々の標本の展示、と、じっくりみるなら、何日もかかるほどの内容でした。 散策案内係の方から、時計台の歴史、黒田清隆と榎本武揚の関係等、とても興味がある説明を受けました。

フリートークサロンが10月19日(土)15:00から、学習センターにて行われました。 新入生、学友会役員合わせ5名の参加となりました。 放送大学の先輩から、大学生活の過ごし方のコツ、ノウハウの説明がありました。 働きながらの学習は時間的に厳しい面があるので、マイペースを崩さずに勉強をすすめていくの がいいのでは、等等、貴重なアドバイスがありました。

10月12日の研究発表会は17回目を迎えました。 大型台風が来るというニュースのためか参加者はいつもより少なく、約70名でした。 新田放送大学北海道学習書センター所長の講演となりました。 放送大学アカデミック・カフェ2019 in 札幌 との位置づけで『ジレンマで考える「幸福と正義」の倫理学』との講演を行われました。 これも台風のため記念講演をされる岡田放送大学副学長が飛行機の欠航のため来られないことになり、急遽、 講演中から受講者との倫理問題の楽しい問答がありました。 今回の研究論文発表は3題 「感情の共感を高める心理教育プログラムが中学生の自尊感情に及ぼす効果の検討」  放送大学教養学部 心理と教育コース 小林勝則氏 教育委員会教育専門員として関わった中学生の問題行動を起こす子どもの共通点として自尊感情が 低いことがわかった。そのため中学生の自尊感情を向上させる心理教育プログラムを実践し、 その効果を検証した発表でした。 「美

うたの会の歓迎のコーラス

10/8(火)10:30から、学友会主催の図書館ツアーが開催されました。 小雨が降ったり止んだりの肌寒い中でしたが、17名の参加者が集まりました。 はじめに学友会役員から、図書館ツアー、学友会の概要説明があり、図書館ツアーが始まりました。 北図書館に入り、図書館職員の説明のもと、図書館各階を案内していただきました。 図書の検索方法、図書館カードの作成方法なども、教えていただきました。 図書館カードがあれば、各学部の図書室も入館できるとのことでした。 今後の放送大学の学習に、とても役に立つ図書館ツアーとなりました。

第11回文化祭が9月12日から15日まで開催されました。 13日の第5回ドイツ映画会では今年度も筑和前センター長の選りすぐりのドイツ映画が上演され、愛と死と悪に関する三部作の第一作目として愛についての作品上映と解説があり、引続き来年度の上映が期待されます。 14日の講演会・ステージ発表は参加総数が92名でした。 講演会は小樽商科大学から片桐由喜教授をお招きして「超高齢社会における住居保障―どこでだれと暮らすか?」のテーマで講演していただき、参加者の多くはまさに直面した問題であり、皆さん真剣に聴講していました。 同日行われたステージ発表とサークル発表は「うたの会」が喜びの歌を始め放送大生讃歌まで全5曲を熱唱し、次に「フランス語サークル」が仏語によるシャンソン2曲を披露されました。 「パソコン学び隊」の森田尊恵さんはパワーポイントによる「釧路の長期滞在について」のプレゼン発表がありました。 サークル発表最後は「学友会」のビブリオバトルが行われました。企画から進行までを小西淳子さんが取仕切り、バトラー5名の発表作品はそれぞれ個性があり、ハイレベルな書評合戦となりました。 12

第9回ランチタイム懇親会 開催報告概要 8月24日(土)午前11時から開催されました。 前日来の雨で道路が濡絡んだせいか、出足がのびず総勢15名での開催となりました。常連のメンバーは半年ぶりの再開に喜び合いながら、めいめいがお好みのランチを用意して談話が始まりました。 担当の秋川副委員長が開催挨拶の後、学友会の今後の行事予定や来月予定される文化祭の概要報告がありました。 その後、参加者から順次、自己紹介を兼ねた近況報告がなされ、場が盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

5月18日(土)に令和元年初の第23回北大キャンパス散策を行ないました。 参加人数は7名です。予定していた人数よりすこし少なかったのですが、 学内でイベントが複数ありそちらにも流れたようです。 当日はすばらしい天候で気温26℃、木々も色づき心地よい、そよ風でありました。 簡単な連絡事項、自己紹介、名前の記入等を終え北大キャンパスの地図を手に散策へ出発です。 今回の散策は北部です。歩いているうちにすこし汗ばむ陽気でありました。 北大キャンパスは遺跡の宝庫で何回散策してもその都度新しい発見があるのも魅力です。 先ずは、「札幌農学校第2農場」で、国の重要文化財(建造物)です。 外部からの建造物の見学です。建造物の中には明治初期に輸入された農業用機械器具が展示されて いますが、時間が無いのでそれらの見学は出来ませんでした。 集合写真を撮り、次に移動しました。 ところが、進行ベクトルが狂い行くべき道が分からなくなり、 目的のサクシュコトニ川の周辺の遺跡保存庭園の竪穴住居の跡にたどり着けなくなりました。 大分遠回りになりましたが、三大寮歌のひとつ

第26回学友会総会が5月11日(土曜日)15:00から行われました。 23名が参加し秋川副会長の司会で総会が始まりました。 会長の挨拶の後、来賓・新田学習センター長の挨拶、続いて柴田事務長の挨拶の後、会長が議長にあたり、平成30年度事業報告、会計報告、会計監査報告、令和1年事業計画案、会計予算案、役員改選人事が承認されました。 現役員全員の再選と新理事・安藤典子さん、石川嘉保さん、谷地真嘉さんが紹介されました。 総会終了後、出席された方全員で集合写真を撮りました。

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